クロマの幻聴|Empty old City 歌詞 (with Romaji)

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クロマの幻聴 Empty old City
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「クロマの幻聴」歌詞


[よみ:くろまのげんちょう]
歌手:Empty old City 作詞:Neuron
作曲:Neuron

頭から爪先まで
露かぶり滴るまで
忙しさと虚しさと
夜を越えた森を踏み鳴らして
ヴィオラを待つこの場所で
揺蕩うクロマの調べ
行かないでと背に謳う
彼らに贈る出来合いのレクイエム

物語る
絵空色づく世界で
君が生きていれば今頃
どのくらいの春を咲かせたのだろうか
五線の空白に尋ねて澄まして

張り詰めた糸の上で
呟く秘め事に嗤われているのか
惜しむのか
枯れ落ちる悲鳴に耳を塞いだこと

物語る
嘘めいた残響に応えて
指が踊り出すほどに手慣れた自戒を
誰か耳にするだろうか
螺旋のビブラートのための空洞

1, 2, 3, and more and more
They color the treetops, claim the name "sound"
A lost ensemble in my soul
Embrace me with a cloth of thorns

針葉樹の中に
閉じ込めて贖うはずの
愚かなる問答を
まだ繰り返す
自由はこんなに綺麗で
同じくらいに殺風景だから
愛で方を知らなくて
私の中にある
無観客のクロマの幻聴

アルバム「Strings in Owl」収録曲



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