エクロール / GLIM SPANKY 歌詞

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エクロール / GLIM SPANKY
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エクロール 歌詞


[よみ:えくろーる]
歌手:GLIM SPANKY
作詞:松尾レミ
作曲:GLIM SPANKY

君に伝えたい言葉を
今更 ふと思い出したんだ
ベッドの中で咳をして
口ずさむあのメロディ

いつから大人になるのか
僕ら わからなかった未来が来たけど

まだサナギなんだ
未完成なんだ
この殻をいつだって守ってた
なにを怖がって
なぜ閉じこもっているの
本当は育ってる羽根がある

僕らが飛べたなら
何ができるだろう

心で繋いだ手と手が
あの時 ふたりの全てだった
校庭の裏 帰り道
片耳で聴くメロディ

どうして大人になるほど
臆病になっていく
気づかない間に

だから変わるんだ
涙が出るんだ
大事なものだって壊すのさ
なにを怖がって
確かに育った羽根を
仕舞っているんだろう
迷いながらも

悲しい思いはしたくないけれど
この先へ行くなら避けられはしないんだよ
あの頃のままの君はもういない
何回も孵化して脱ぎ捨てられたら
落とした涙のプリズムが光りだす

声が枯れたって今日もダメだって
完璧じゃなくたって それでいい
また傷がついて強く育ってゆくの
本当はわかってる
聞いてくれるかい

まだサナギなんだ
なんでもなれんだ
進化の途中だって美しい
誰かのじゃなくて
僕だけに生えた羽根で
ちょっとは飛べるかな
なんてさぁ

そうして
殻を出て
君に会いたい

何度も変わってく
今を生きたいから

アルバム「Eclore」収録曲


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エクロールの一言メモ

大人になるにつれて臆病になってしまった自分を認めつつ、未完成な「サナギ」の状態から勇気を持って脱皮しようとする力強い生命力を感じました。過去の純粋な思い出を大切に抱えながらも、傷つくことを恐れずに自分の羽根で羽ばたこうとする決意がとても眩しかったです。不完全な自分を肯定し、何度も変化を繰り返しながら「今」を懸命に生きようとする姿には、一歩踏み出すための静かな勇気が宿っていました。
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