連(つら)なる立山 流れ雲
季節は巡り また春が
ワタスゲ白く また揺れて
歩く湿原 弥陀ヶ原(みだがはら)
今日という日を 大切に 生きて行く
そびえる山々 映し出す
ミクリガ池の 清らかさ
雷鳥(らいちょう)鳴いて あの人と
聞いた思い出 なつかしく
過ぎた月日を 大切に 生きて行く
見上げる大谷(おおたに) 雪の谷
眩(まぶ)しく光る 青い空
そよ吹く風に 身をあずけ
両手広げて 深呼吸
今日という日を 大切に 生きて行く
[ Romaji ]
雪解けを迎え、立山の自然に包まれながら今日を大切に生きようとする清々しい決意が伝わりました。ワタスゲや澄んだ池の情景が、心の汚れを洗い流してくれるようです。雷鳥の声を聞き思い出を振り返る時間は、過ぎた日々が今の自分を支える糧になったと教えてくれました。深呼吸して風を感じる姿には、新しい一歩を踏み出す力強さと感謝が満ち溢れています。