天空の里|歌詞 水森かおり

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天空の里 水森かおり
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「天空の里」歌詞


[よみ:てんくうのさと]
歌手:

水森かおり

作詞:鮫島琉星
作曲:大谷明裕
浮かぶ雲海 山脈(やまなみ)遥か
息をひそめて ふと立ち尽くす
白く残った 指輪の跡が
今でもあなたを 思い出させる
雲の流れに 涙を隠し
こころ乱れる 天空の里

好きになっては いけない人に
願い届けと また鶴を折る
翼(つばさ)ひろげて愛するひとに
命をささげた 鶴姫悲し
そっと消えゆく 夜明けの月に
時が止まった 野迫川(のせがわ)の村

雲の間に間に 陽炎(かげろう)揺れて
霞(かす)む小径(こみち)は 熊野につづく
いつか誰かと 寄り添う日まで
幸せ探して 行きたいけれど
元に戻れず 先にも行けず
名残り尽きない 天空の里



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天空の里の一言メモ

幻想的な雲海が広がる里で、忘れられない人への断ち切れぬ想いに立ち尽くす孤独が静かに染み渡りました。届かぬ願いを込めて折り鶴を折る姿は、夜明けの月のように儚い美しさを湛えています。過去に縛られながらも、平穏な日々を夢見る葛藤が古道の情景と見事に調和していました。名残惜しさに震える切なさが優しく響いたものです。
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