くじらの歌 / 樋口楓 歌詞

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くじらの歌 / 樋口楓
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くじらの歌 歌詞


[よみ:くじらのうた]
歌手:樋口楓
作詞:平朋崇(First Call)
作曲:光増ハジメ(First Call)

愛想笑い浮かべた顔を飲み込んで
澄み切った空を泳いでいく くじらの歌

発展途上を言い分に塞いでたカーテン
染み付いた臆病な理性と歩いてる
俯いた背中を写し取った硝子のカプセル
空回って変われなくったって胸を張っていたいと思うんだ

慣れない虚勢も
なんだか心地良いもんだな

群青 今日も眩しい快晴だ
焼き付いて痛いや
昨日とは違う未来へ向かうグラデーション
憂鬱も退屈も飲み込んでいく くじらの歌
そんな魔法なんてないけどさ

冴えない不安は健在で 熱意も足らないや
充電もWi-Fiも切れて 冷めてる情動
大人ぶっていたいプライドは大 身勝手なだけ
様になった自己嫌悪を吐いて 瞼の裏側に刻んだ

いらないものを捨てんのも
難しいもんだな

体裁も感傷も合わないや
絡まって痛いや
空っぽの胸に滲んで繋いだリレーション
替えのきく上っ面で繕っちゃ誠実じゃないよな
なんて意地張ってみたいけどさ

曲がりくねってる道が続いても
まぁ、長い人生 上手くやってくよ

照り付ける快晴が焼き付いて痛いや
昨日とは違う未来へ向かうグラデーション
相も変わらず不器用に泳いでいく くじらの歌

今日も澄み切った青い空へ
何時かこの声が叶う日まで 歌おう

アルバム「PLATFORM」収録曲


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くじらの歌の一言メモ

周りに合わせた愛想笑いや臆することのない理性から解き放たれ、自由な空を泳ぎ出そうとする不器用な決意に胸が熱くなりました。大人びたプライドや自己嫌悪を抱えつつも、昨日とは違う未来の色を探そうとする姿勢が、非常に誠実です。いらないものを捨てる難しさに直面しながら、それでも自分らしく胸を張りたいと願う心の叫びが、澄み切った青空に響きました。曲がりくねった人生を、自分なりの速度で泳いでいこうとする「くじらの歌」の力強さに励まされました。
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