花びらと共に落ちた
思い出はただ綺麗だ
下を向いて歩いて知った
踏んづけて初めて
陽炎と共に歪んだ
遠景のあなた見たんだ
近づけば踏んじゃいそうと思ったのだ
それでもあなたに会いたい
気付けば心が
ゆらゆら揺らぐ 感情の刹那に
夏が終わっていく
あなたを愛している
涙はあなたを思えば思うほどに散る
それは愛か弱さなのか、刹那
夏が終わっていく
あなたを愛して、私を愛している
夏が終わっていく
あなたを愛している
その髪、指先に触れたら
世界が明日で終わってもいいさ
この道すがら 嵐が吹けど
全てを越え あなたに会いにゆく
その先に何が、何が私を待つんだ
得るのは自分の満足か、刹那に去る快楽か
道の先で陽炎がゆらゆら揺れている
今でも心がふらふら揺れている
あなたを思えば思うほどに揺る
それは愛か弱さなのか、刹那
夏が終わっていく
あなたを愛して、私を愛している
いつまでもこうしている?
夏が終わっていく
それでもあなたに会いたい 会いたい
腑抜けたことを続ければ 時間は刹那
夏が終わっていく
夏が終わっていく
涙はあなたを思えば思うほどに散る
それは愛か弱さなのか、刹那
夏が終わっていく
あなたを愛して、あなたを愛している
夏が終わってく
あなたを愛している
夏が終わっていく
変わらない空が変わっていく
それでも変わらない、心がまだここにある
他に理由はいらない、それに気づいたのだ
私はただ、あなたを愛しているんだ
[ Romaji ]
陽炎の向こうに愛しい人の幻影を追い、過ぎ去る夏の熱量と共に高まっていく情熱的な渇望を覚えました。髪や指先に触れたいという切なる願望が、たとえ世界が終わっても構わないという究極の愛へと昇華されています。揺れ動く心が愛なのか弱さなのか自問自答しながらも、ただ愛しているという単純な真実に辿り着く過程がドラマチックでした。季節が移ろっても変わらない確信を掴んだその瞬間に、救いを感じました。