奈落の底だって 少しくらいは
花道の歓声が 漏れ聞こえるものでしょ
なのに 今の自分は何だ
一筋の光に照らされたものは
希望なんかじゃなくて
ハラハラと舞う “埃”
それさえ掴まぬ 自分は何だ
恥を知れ こんなもんじゃない
味を占め 再び 舞台の中央へ
やり直せるだろう
納得できない ベタなシナリオ
らしくないよ 全て 撮り直しだ
破れた夢だって 綺麗な思い出くらい
ひとつやふたつはある
なのに 今の自分は何だ
どんな時だって
そんな平坦な道ばっかじゃない
ハラハラと落ちる涙 名演技
歴史に残るんだ
恥を知れ まだまだ終わらない
味を占め 再び 脚光を浴び尽くせ
やり直せるだろう
納得できない ベタなシナリオ
らしくないよ 全て 撮り直しだ
恋も 夢も 人生も
幻なんでしょう
どうせ いつか散り行くものなら
いっそ 派手に やり尽くしましょう
やり直せるだろう
納得できない ベタなシナリオ
らしくないよ 全て 撮り直しだ
[ Romaji ]
どん底の状態からでも再び舞台の中央を目指し、人生を撮り直そうとする不屈の精神に魂が震えました。目の前の埃さえも光に変えて、納得のいかないシナリオを自らの手で書き換える覚悟が凄まじいです。一度きりの人生を派手にやり尽くそうとする名演技は、観る者の心に消えない脚光を焼き付けました。