波打ち際を さすらえば
哀しみが さらわれる
心の傷は ひとりきり
想いで綴った 日記です
あゝ 水平線に 日が昇る
あなたのいない私にも 朝は来る
涙にそっと 染められて
心が 夜明けの 色になる
波打ち際に たたずめば
苦しみが さらわれる
ほんとの夢は 一輪の
草花つむよな 暮らしです
あゝ カモメが遠く 羽ばたいて
明日はきっといいことが あると言う
涙にそっと 洗われて
すべてが 夜明けの 色になる
涙にそっと 染められて
心が 夜明けの 色になる
心が 夜明けの 色になる
[ Romaji ]
潮騒に哀しみを委ねながら、静かに明けていく水平線を見つめる孤独な魂の再生が、海辺の穏やかな情景とともに美しく描かれていました。涙で洗われた心が、朝日とともに夜明けの色に染まっていく描写は、絶望の先にある小さな希望を鮮やかに映し出しています。かつては苦しみに囚われていた日々も、明日はきっと良いことがあると信じる力強さへと変わり、新しい一日を生きる勇気が海風のように届きました。