3秒で冷めた感情デリバリー
僕のトリプトファン不足のせい?
不燃ごみに捨てた僕の気持ち
回収不可の張り紙で返される
断線したままワイヤレス
silence ギリで繋ぐ状態です
アップデートできない my device
会いたいとか言えない
Cold as ice
既読にならないロジックだけ
頭の中でグルグルまわる
タップするたび心にヒビが入る
踏み絵のように僕を試す
沈黙をやぶらない君を
信じたい自分がいる
君のノイズになって
平穏を揺らしたい
完璧なシステムに
僕のバグを残したい
信じれば信じるほど
君は答えを教えない
それでも僕は
君の声を待っていたい
更新されない distance 固まるタイムライン
There's no guideline
またまた here we go, what's the シナリオ?
触れた気がしてもまるで蜃気楼のよう
マイナス5度の君の心を
温めることができたら
気持ち伝えても手応えは ghost
それでも待ちつづけてしまう hope
タップするたび心にヒビが入る
踏み絵のように僕を試す
沈黙をやぶらない君を
信じたい自分がいる
君のノイズになりたい
平穏を振り回したい
完璧なシステムに
僕のバグを残したい
迷うココロの
弱さもゆるしてよ
沈黙の中で
君の心に触れていたい
この沈黙に意味を持たせてるのは
希望の未練なのか?
これは
ループする秒針抜け出せないメイズ
セーブできないリセットするゲーム
期待のエコー
それとも僕が作った音?
君のノイズになって
平穏を揺らしたい
完璧なシステムに
僕のバグを残したい
救われたいわけじゃない
君の答えは与えられない
それでも僕は
君の声を待っていたい
[ Romaji ]
デジタルの沈黙がもたらす不安や心のヒビを、システム上のバグになぞらえて表現する感性が、非常に鋭利で現代的です。既読にならない画面越しに相手の気配を探し、アップデートできない想いを抱えて迷路を彷徨う苦しさが、冷たい空気のように伝わってきました。かつては冷めた感情に身を任せていましたが、今は微かな希望を未練のように握りしめています。完璧な平穏を揺らしたいという切実な願いが、沈黙の中で静かに共鳴しているようでした。