がんじがらめのまま 固まってしまってる後悔も
SOS 一人きりで 飲み込んで塞いだ感情も
君を捕まえるには 避けられない理なら
この身もこころも 喜んで差し出そう
すべて 正しい世界だけじゃないさ
君も僕も
さあ
間違えちゃってもいいから
地獄に向かっちゃってもいいから
壊れちゃったって愛してよ
果てるまで 道連れなるまま
イケナイなんてわかってる
それでも染まってしまう 愛無常
踏み外しても 無謀でも
誰かを裏切る運命だとしても
仮面の外 数cm前で
微笑む眼差しが痛いのです
僕の正体の一部始終
見られてるようで
息をする度 胸が軋んでいく闇の中も
容易く泳いで 君の隣へ行こう
すべて 綺麗な世界なわけないさ
君も僕も
さあ
傷ついちゃってもいいから
またバチ当たっちゃってもいいから
戻れないように愛してよ
いたずらに 気の向くまにまに
アブナイなんてわかってる
それでも染まってしまう 愛無常
幸せ一つ 獲れやしない
最悪な結末へ続いてても
どうか 叶うならば
僕のことを 許してくれ
さあ
間違えちゃってもいいから
地獄に向かっちゃってもいいから
壊れちゃったって愛してよ
果てるまで 道連れなるまま
イケナイなんてわかってる
それでも染まってしまう 愛無常
踏み外しても 無謀でも
誰かを裏切る運命だとしても
今さら時をどこに戻そうが
あらゆる別の解を探ろうが
君が現れるのならどうせ
同じ終着点だ
恋とは罪深き性
誰も彼も違わず 狂わせるのさ
それがもし 他でもない
自分を裏切る運命だとしても
[ Romaji ]
愛という名の罪深き性に翻弄され、裏切りや地獄を覚悟してでも一人の人間を求め続ける、狂おしいほど濃密な情動に圧倒されました。正しい世界だけではないと悟り、たとえバチが当たっても戻れない場所まで愛し抜こうとする姿が、仮面の裏の眼差しから漏れ出しています。どんな解を探しても結局同じ終着点に辿り着くという諦念が、逆に逃れられない運命の重みを際立たせていました。以前は後悔を飲み込んで塞いでいましたが、今は闇の中を泳いで隣へ行く強さを得ています。自分を裏切ってでも貫く、究極の愛の姿が描かれていました。