幾重 歌詞
[よみ:いくえ]
歌手:ゆず
作詞:北川悠仁
作曲:北川悠仁・原摩利彦
明日の空に手を伸ばす
振り返る昨日は遠い
応える声はなく 風に消えて
静かに海は ただ揺れていました
明かりを灯す日常に
あなたの微笑みが変えた
不意に蘇りひとり 立ち尽くす
いつしか頬を伝い 泣いていました
会いたい 言葉にすれば
届けたい 想いは溢れる
とめどなく
涙 流れて残る 微かな光は
そっと握った あなたの手の温もりのよう
幾重に過ぎゆく日々
何気ない仕草ひとつに
救われていたと気づいた
絡まった糸みたいな 私のこと
解いてくれたのは あなたでした
会えない事に慣れない
町の中 寂しさ募るけど
歩き出す
きっとあなたが見てる そう信じている
春を知る音 川のせせらぎ
とめどなく
涙 流れて残る 確かな光は
まるで重ねた あなたの手の温もりのよう
幾重に過ぎゆく日々
幾重に未来を拓く
聞こえる? 私の声
聞こえる あなたの声
聞こえる 幾重に
NHK東日本大震災15年 震災伝承ソング
アルバム「心音」収録曲