あの頃はいつでも触れれたあのギター
あの頃よりはちょっと上手くなってるよ
今更なんの話をしてるんだろう
君の隣は私じゃない
だけど君が持ってたあのギター
今の私のこころみたいな
真っ赤な赤で
なんだか独りよがりなくらい
綺麗な色だったね
ぜんぶ今のは昔話
綺麗な日々だったね
ぜんぶ今のは、なし
あの頃はいつでも歌えたあの歌も
今は心の奥にしまっているんだ
大事に大事にぎゅっとして
宝石みたいになっている
大事に大事にぎゅっとして
可哀想なんて言わないで
今更なんの話をしてるんだろう
君の隣は私じゃない
だけど君想ってたあの日々
今の私のこころみたいな
真っ赤な赤で
トゲトゲしてて
君のギターみたい
綺麗な色だったね
ぜんぶ今のは昔話
綺麗に離れちゃったね
ぜんぶ今のは、なし
君に教えたかったバンド
もう解散しちゃうらしい
時が経っていくんだね
時は経っていくんだね
[ Romaji ]
鮮やかな赤い色が象徴する情熱的な思い出が、時間の経過とともに宝石のような宝物へと変わっていく過程が、少しの寂しさを伴って美しく描かれていました。もう触れることのできない距離にある過去を、否定するのではなく大事に心にしまうことで、新しい自分へと踏み出していく強さを感じました。時は無情に過ぎ去り、環境が変わっていっても、あの日々が放っていた特別な輝きは、今も心の奥で誇らしく息づいています。