最後のクラクション いつまでも耳に残る
最後のクラクション あれが別れの言葉
それじゃ行くよと あの人は
なんでもないよな 顔をして
手慣れた仕草で 抱きしめられた
まるでドラマの ワンシーン
言い訳ひとつ しないまま
背中で別れを 告げる人
最後のクラクション いつまでも耳に残る
最後のクラクション あれが別れの言葉
いっそあの人 死んだって
これほど心は 痛まない
子供のおもちゃを もぎ取るような
こんなさよなら つらすぎる
閉まったドアに もたれたら
こらえた涙が あふれ出す
短いクラクション この胸に刺さったまま
短いクラクション 今も哀しく響く
誰かが待って いるのなら
今度は幸せ あげなよね
最後のクラクション いつまでも耳に残る
最後のクラクション あれが別れの言葉
[ Romaji ]
一瞬のクラクションが永遠の別れの合図となる、映画のワンシーンのような切なさが胸に突き刺さりました。言い訳をせず去っていく相手への複雑な感情が、こらえきれずあふれ出した涙と共に生々しく描かれています。心に刺さったままの短い音色が、消えない愛の痛みとなって今も哀しく響き続けている様子が伝わりました。