思い出だけで 生きられるなら
こんなに胸が 痛まない
気づかぬうちに 季節が変わり
あなたが消えた あの日から
あぁ悲しみが あぁ吹き荒れる
荒野のような この心
もう一度せめてもう一度 逢いたくて
面影を探してる あぁ嵐が丘
別れの理由(わけ)も 言わないままで
合鍵ひとつ 置いてった
確かなことは もうこの部屋に
あなたは二度と 戻らない
あぁ恋しさが あぁ風になり
彷徨いながら 呼んでいる
さよならが今もさよならが つらすぎて
まぼろしを抱きしめる あぁ嵐が丘
あぁ愛しさが あぁ終わらない
忘れることも できなくて
もう一度せめてもう一度 逢いたくて
面影を探してる あぁ嵐が丘
[ Romaji ]
愛する人が突然消えた後の、荒野のように冷え切った心の葛藤がドラマチックに表現されていました。合鍵だけが残された部屋で、過去の幻影を追い求める深い孤独が、吹き荒れる風の音と共に届きました。忘れることができないほどの愛しさが、出口のない悲しみとなって彷徨う様子に、胸が張り裂けるような思いをしました。