もう手にできないのなら
すべてを踏みつけて行くわ
暗黒の闇の中 人間はうずめいて
幻想の霧の中 ネオンゆらめきオチル
野望の死忌彩(しきさい)、エゴの塊、醜い心
全てぶち壊して消えちゃばいい!
あぁ何もかもデタラメ 思い通りにはいかなーい
もう手にできないのなら
すべて踏みつけていくわ
暗黒の闇の中 人間は逃げ惑い
幻想の霧の中 悦(えつ)に蝕み(むしばみ)オチル
野望の死忌彩(しきさい)、エゴの塊、醜い心
全てぶち壊してぐちゃぐちゃに消えちゃえよ…
あぁ何もかもデタラメ 思い通りにはいかなーい
もう手にできないのなら
すべてを踏みつけていくわ
(いつもいつも顔色を窺うばかり
何も何も何もボクにはくれないじゃない
ねぇ、天国って言ったの誰?)
この人生は理不尽な 出来事で溢れかえって
嘘つきな天使様(てんしども)が舌を出す
あぁ何もかも道連れ 全てをこわして
もう手にできないのなら すべてを喰いつくしてやるわ
(すべて何もかもがバレて、みぃーんなで地獄に堕ちよ)
全て暴いて 地獄にいこう
[ Romaji ]
手に入らないものへの絶望が、周囲の全てを壊してしまいたいという激しい衝動に変わる様子が、鋭い言葉で刻まれていました。暗い闇や霧の中を彷徨う人間の醜さを暴き出そうとする視線には、凍りつくような冷たさと悲しみを感じます。理屈では割り切れない理実な出来事への怒りが、地獄を道連れにするという強い言葉に昇華されました。純粋だった心がいつしか牙を剥く過程が鮮明で、胸に深く刺さりました。かつて信じていた天国への裏切りが伝わります。