死にたくなけりゃ行くしかないわ
ご覧 舌を乾かしてばっか
灼熱の空は今日もピーカンで
何と言いましょうか 神も仏も無いわ
幾千年と経った結果
ゴロツキばっか増えてしまったんだ
アンタもそうだぜ 気づいちゃいないようだけどさ
なんて 俺の事もしかして疑ってるのかい
随分 人間って見窄らしくなってしまったんだな
死にたくなけりゃ行くしかないわ
前も後ろも分かんねぇけどさ
今 信じてるのはアンタ一人だ
この世界の終わり待ってるんだ
何処まで行けば分かんだろうか
アイムソーリー この地獄の世界で
何時か 分かり合えるとして
すれ違う前提 まるで怪獣と少年
歪な羽を擡げて首を傾げてばかり
彷徨う旅にアンタの声が隣にあるという事
忘れない様にしなくちゃ 俺の最後の使命だ
マジで俺の事 何時迄 信じているのかい
大層 人間って愚かしくて浅ましくて どうかしてしまいそうだ
いつか時が経って この命燃えて
走馬灯の様に 今日この時が
瞼の裏に 映し出されてくれたらいいな
そして来世でもまた会えたらいいな
また旅をしたいから
何故かずっと息が詰まって苦しいこの星で
何回だってアンタの声が聞きたいんだ
死にたくなけりゃ行くしかないわ
前も後ろも分かんねぇけどさ
今 信じてるのはアンタ一人だ
この世界の終わり待ってるんだ
何処まで行けば分かんだろうか
アイムソーリー この地獄の世界で
これがアンタと俺の物語
[ Romaji ]
過酷な世界の中で、唯一信じられる存在がいることの強さを感じました。どんなに絶望的な状況でも、隣に誰かがいてくれるだけで歩き続けられるのですね。歪な感情を抱えながらも、最後の一瞬まで向き合おうとする覚悟が伝わってきました。来世でも出会いたいという深い絆が、この物語を特別なものにしています。泥臭いけれど、どこか気高い愛の形に心を打たれました。