海が見たくて 歩いてきたの
それが私の 夢なのよ
傷が痛くて ここまでだけど
諦めだって 悪くないのよ
海が見たくて 海が見たくて
海が見たい 海が見たかった
けどもういいの 私は完成したの きっと
偶然生まれて、得て、消える
あっけなく美しい世界
人の気も知らず 陽は昇る
あなたのほら悪い癖
[ Romaji ]
夢半ばで足を止める切なさを湛えつつ、到達できなかった地点すらも自身の到達点として受容する凛とした潔さに感銘を覚えました。かつては理想を求めて遮二無二進みましたが、現在は不完全なままの自分を肯定し、自然の営みを穏やかに眺めています。挫折を美しき終止符へと昇華させた精神が、誠に崇高でした。