戦争は無くならないし
音楽は世界変えられやしないし
じゃあ
生きていたってしょうがない
生きていたってしょうがない、のさ
後悔は数え切れないし
いくつになっても おれはガキだし
歌詞だって伝わらないし
あなた一人さえ おれは幸せにできないし
生きていたってしょうがない
生きていたってしょうがない、けど
死んでいったってしょうがない
それに意味などどこにもない
どこにもない
生きていたってしょうがない
生きていたってしょうがない、けど
死んでいったってしょうがない
人の心に残りたいんだね
寂しいんだね
悲しいんだね
孤独なんだね
人を愛せないんだね
自分愛せないんだね
それでいいよ
それで生きろ
その無意味さには
生が相応しい
[ Romaji ]
冷徹なまでに現実を見据え、理想が通用しない世の無常を嘆きつつも、その虚無を抱えたまま生にしがみつこうとする執念に凄みを感じました。以前は大きな力に期待して挫折を味わいましたが、現在は己の矮小さを認め、無意味な生をあえて選択し続けています。心の渇きを肯定して前へ進む姿が、誠に勇敢でした。出口のない苦悩すらも、呼吸を続けるための糧へと昇華させる哲学的な深みに、激しく揺さぶられます。不器用な魂が放つ、明日を掴むための静かな咆哮が心に響きました。