華は咲き 華は散る 人は皆 知ってるけど
懐かしい あの頃は 戻らない 知ってるけど
数多の欠片残して 傷は枯れぬまま
業火の炎に包まれて 心 身体燃やした
あの日のモナリザ思い出す 何故か 辛く滲んで
心を映してた 心を映してた
日は昇り 日は沈む 人は皆 知ってるけど
懐かしい あの声は 戻らない 知ってるけど
那由多に身を委ねても 傷は暮れぬまま
永遠の雪に包まれて 今は何も見えない
新しい国を探してる きっとそれは私の
心の中にある 心の中にある
灼熱の氷砕け散り 欠片ひとつ残さず
孤独を背負った影法師 何故か遠く霞んで
心を道連れに 心を道連れに
[ Romaji ]
世の無常を静かに受け入れつつ、消えない葛藤を抱えて彷徨う孤独な魂の叫びに深く打たれました。以前は癒えぬ痛みに身を焦がしていましたが、現在は自分だけの境地を見出そうと、冬の静寂の中で旅を続けています。過ぎ去った日々を惜しむ繊細な哀愁が、誠に切実でした。絶望の淵から精神的な再生を志す凛とした姿に、強い意志を感じます。