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出逢ってしまったから 歌詞 [よみ:であってしまったから]
恋に溺れ 愛に焦がれ 憂い どうして出逢うの? ねぇ 別れはくるのに
無責任に湧き出す想いが 痛みに変わるのは 叶わぬ未来のせい?
あなたの居ない世界の淵で あなたに出逢ってしまったの
恋しい人 酔い任せ忘れようとするけど ほろ苦い夜は描く 甘く 恋しい人 酔い任せ忘れようとするほど 苦しい あぁ抱きしめて
愛したことを 過ぎた日を 想う ほんの一秒も まだ 前なんて向けない
堪えきれず零れた黒い涙 白い頬に描く 幾千の片想い
わたしの居ない世界の淵は わたしが居ようとも変わらぬでしょう?
空回るたびに 風が吹く 寒さに心の襞は なびき泣く
恋しい人 答えなら独りで探すから 満たして夜を 嘘でも 出逢ってしまったから 心が歌ってる あなたを、ただあなたへと 生まれ変わっても会いたい
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出逢ってしまったからの一言メモ
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避けることのできない惜別を予感しながらも、抗いようのない情慕に身を焦がす切実な心情に触れ、胸が締め付けられるような衝撃を受けました。かつては孤独の淵で静かに過ごしていましたが、現在は制御不能なほど溢れ出す熱い想いに翻弄され、痛烈な寂寥感を抱えながら夜を彷徨っています。忘却を願うほどに深まる執着や、叶わぬ明日を憂う繊細な心の揺らぎが、非常に情緒豊かな筆致で描き出されていました。たとえ嘘であっても温もりを求め、生まれ変わっても巡り会いたいと願う純真な叫びには、崇高なまでの愛の真理が宿っています。冷たい風にさらされる魂が、一途な憧憬によって震える様子に、深い慈しみを覚えました。出逢いの奇跡を呪い、同時に何よりの宝物として慈しむ葛藤が、暗い闇の中で鮮烈な光を放っています。終焉を越えてなお響き続ける調べが、読者の記憶に深く刻まれました。 |
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