月光 / 天八 歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 天八 > 月光

月光 / 天八
amazon検索

月光 歌詞


[よみ:げっこう]
歌手:天八
作詞:天八
作曲:天八

また誰かが満たされてる
隣で月光が沁みて痛い
僕らはこんなんになるまで
痛みに気づかず歩いてたの
傍観者の言葉たちが
邪魔する難攻不落の壁
答えを考え探す毎日
正解なんてなかったのに

子供の頃ベランダから
飛ばした原稿用紙の鳥
中にはどんな夢を描いた?
期待が乗っかって飛んでゆく
だけどなぜか見えなくなる
次第に本当に好きなこと
1人で海底をもがく毎日
正解なんてなかったのに

体が重くて動かないのは五月のせいで
悩みが絶えず月を跨いだら六月病です
次々芽を出してく皆んなと横たわっている
これは誰の幻影だろうか

また会えるよ 昨日と同じ今日に
繰り返すよ また昨日と同じ恐怖を
それは絶望希望とか色々
誰より孤独が似合う月のように

歳を取ると大事なもの
ひとつまたひとつと変わっていく
大人がだんだん怖くなった
それでも必死に歩いてみる
でも朝には忘れられます
冷たい人工衛星だけが
僕を観測してる毎日
明日を待って浮かんでいる

完璧な貴方の光に
反射して脆さを映す僕
全然名前も分かんない想いに埋もれたよ
助けは来るだろうか

また会えるよ 昨日と同じ今日に
繰り返すよ また昨日と同じ恐怖を
それは絶望希望とか色々
終わらない孤独を映した月のように

また会えるよ 昨日と同じ今日に
繰り返しの中、心にはある煌めき
夜明けの向こう希望を信じながら
明日への想いは止まない月のように

天八の人気ランキング

天八の歌詞一覧

月光の一言メモ

周囲が着実に前進する中で取り残されたような焦燥に身を焦がしつつ、冷徹な月明かりの下で自分の脆さと対峙する痛切な心情に深く共鳴しました。以前は純粋な夢を紙飛行機に乗せて未来へ飛ばしていましたが、現在は大人になることへの恐怖や、深海に沈んだような閉塞感に苛まれながらも明日を待っています。他者の輝きに照らされて己の未熟さを痛感し、同じことの連続に絶望を抱きながら、それでも微かな煌めきを手放さない健気さが非常に印象的でした。季節の移ろいさえ重荷に感じるほど繊細な精神状態から、孤独を抱き締めて生き抜こうとする静かな覚悟がひしひしと伝わります。暗闇を彷徨い続ける魂の叫びが、夜明けを待ちわびる銀色の天体のように、切なくも美しく胸の奥底を揺さぶっておりました。
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2026 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.