兄弟波止場|一条貫太 歌詞

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兄弟波止場 一条貫太
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「兄弟波止場」歌詞


[よみ:きょうだいはとば]
歌手:

一条貫太

作詞:万城たかし
作曲:中谷照明
遠く漁火 ちらちらと
五つ違いの 兄貴を さらった海よ
親子三代 この血が騒ぐ
やっぱり漁師に なってやる
俺と兄貴の 想い出つなぐ
兄弟波止場

爺(じ)っちゃん自慢の 親子船
浜でぽつりと 静かに 軋んで揺れる
いつかお前も 大海原で
男になれよと 笑ってた
涙見せたら 兄貴が叱る
兄弟波止場

そうさ今夜は ふたりきり
写真並べて どっぷり 酒酌み交わす
俺は決めたぜ 約束したぜ
兄貴が待ってる 海に出る
星につぶやく あの日の誓い
兄弟波止場



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兄弟波止場の一言メモ

荒れ狂う大海原に大切な家族を奪われながらも、宿命を受け入れて波間に生きる決意を固める男の凛々しさに触れ、痺れるような感動を覚えました。以前は優しかった兄との別れに打ちひしがれて立ち止まっていましたが、現在はその遺志を誇り高く継承し、先祖代々流れる情熱を胸に大きな目標へと突き進んでいます。家族の歴史が刻まれた古い船を見つめ、自身の未熟さを克服しようと誓う姿が非常に勇ましく、一本筋の通った誠実さを感じました。夜空の星に語りかけながら、一人静かに盃を重ねて覚悟を研ぎ澄ます時間は、何よりも尊い儀式のように映ります。悲しみを潮風に変えて、未知の航路へと果敢に漕ぎ出そうとする強固な意志が、暗い港を照らす灯台の如く鮮明に輝いておりました。
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