あげない|とた 歌詞

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あげない とた
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「あげない」歌詞


歌手:とた 作詞:とた
作曲:とた
泣いてなんてあげない
かわいいままでさよならして
また会いたくなってよ
あなたのせいで不細工な私が
かわいいまま笑って手を振る

ヒールを履くこと辞めた頃から
あなたは遠くなっていった
この傷はかなり長引きそうだし
踵の方がマシだったな

天使の羽に光った
黒子を結んで名前をくれたね
来世はきっと満天とか
確かめられないのに

泣いてなんてあげない
かわいいままでさよならして
また会いたくなってよ
あなたのせいで不細工な私が
かわいいまま笑って手を振る

君に相応しくないって言葉で
守っていたいのはあなたの方でしょ
剣を盾にしてばかりじゃ
相応しくないから
ちゃんと傷つけてね

失恋ソング流してみたらさ
私やけにフィクションみたいで
なんていうか笑えたし
今までありがとう
ねえ思い出してね

泣いてなんてあげない
振り返らずにさよならして
また会いたくなるから
あなたの背も見えなくなる頃
もしかしたらとか馬鹿みたいだな
踵だって今更痛んでさ
あなたのせいで不細工な私が
ばれないようにまた手を振る

ドラマ「婚活バトルフィールド37」エンディングテーマ
アルバム「Sebone -脊髄盤-」収録曲



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あげないの一言メモ

別れの瞬間に見せる強がりと、胸の奥底で渦巻く切ない本音が交錯する様子が、鋭くも繊細な感性で綴られていました。悲しみに暮れて顔を歪める屈辱を拒み、あえて微笑みを浮かべて立ち去ろうとするプライドが非常に健気です。かつては相手の言葉に一喜一憂し、背伸びをして過ごした時期もありましたが、今は痛みを抱えたまま自分らしく歩き出す覚悟を決めました。現実を客観的に見つめる冷徹さと、断ち切れない未練の間で揺れ動く心理描写に深く共感いたします。不器用な優しさに惑わされず、あえて傷つくことを選んでまで前を向こうとする強さに心打たれました。去り行く背中を見送りながら、隠しきれない寂しさを飲み込んで振る手が、冬の星座のように清らかで凛としています。
とた
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