クズボシ / Ku:ui 歌詞

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クズボシ / Ku:ui
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クズボシ 歌詞


[よみ:くずぼし]
歌手:Ku:ui
作詞:Ku:ui
作曲:Ku:ui

窓辺で草臥れた夢が咳をする
過去形でしか喋れない僕を笑ってる
誰のせい?って聞かれちゃ答えらんないけど
鏡の中の猿がずっとこっち睨んでた

駄菓子みたいな希望ばっか噛んで
味のしない現実ばかり飲み込んだ
首輪のようなスキルセット
無様にぶら下がるプロフィール
ずっと配ってんだ

嗚呼 僕は誰でもなかった
喉に刺さった他人の夢で
首が曲がったまま笑ってる
ねぇ 君が望んだ怪物は
こんなヘドの匂いだったかい?
屑星ひとつ 燃え尽きた夜

自撮りフィルターかけて脳を加工する
生きてるフリを送りつけて既読を待っている
才能?ないね 根性?ないね
罵られた日々たちが
せめての救いは皮肉なワードウィップの側

賞味期限切れの音を抱いて
カビの生えた過去 舐め回してんだ
努力は必ず実る?
そんな言葉は捨てたさ

嗚呼 僕は誰でもなかった
借り物ワードを飾り付けて
嘘の輪郭が滲んでく
ねぇ 君が描いた地図には
僕の名前はなかったんだろ?
屑星ひとつ 冷め切った夜

錆びた口が笑えるようになるまで待ってる
さよならがまだ咲ききらないのなら待ってる
神様なんて信じちゃいないけど
アンセム、キミとランデブー
誰にも届かないのに生まれた
耳障りなモノローグ

僕は誰でもなかった
耳に詰まった期待を捨てて
せめて音だけを残してく
ねぇ キミに届いた声だけが
僕の隠してた顔なんだろう
屑星ひとつ 報われた夜

僕は誰でもなかった
僕は誰でもなかった

ねぇ キミに届いた声だけが
僕の隠してた顔なんだろう
屑星ひとつ 報われた夜

錆びた口が笑えるようになるまで待ってる
さよならがまだ咲ききらないのなら待ってる
神様なんて信じちゃいないけど
アンセム、キミとランデブー
傷跡に届くように生まれた
僕らだけのモノローグ

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クズボシの一言メモ

孤独や自己否定を鋭く突きつける表現が連なり、心の奥底に沈んだ感情が生々しく描かれていました。過去に押し付けられた価値観や夢の残骸が確かに刻まれていたことが伝わり、今はその重さを抱えながらも音に託して存在を証明しようとする意志が感じられます。比喩は荒々しくも鮮烈で、現実の苦さと虚構の軽さが交錯し、聴く者に強い印象を残しました。繰り返される「誰でもなかった」という言葉が、自己の輪郭を曖昧にしながらも逆に強烈なアイデンティティを浮かび上がらせていました。冷え切った夜や屑星といった象徴が場面を彩り、報われない日々の中でかすかな希望を探す姿勢が滲んでいました。痛みや嘲笑を抱えつつも、声を届けることでしか生きられないという切実さが胸に迫り、壊れそうな心の震えが最後まで続いていました。
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