新式弐型|時速36km 歌詞

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新式弐型 時速36km
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「新式弐型」歌詞


[よみ:しんしきにがた]
歌手:時速36km 作詞:オギノテツ
作曲:時速36km
息を潜めて午前4時 また今夜も眠れない
言葉に意味があるのなら この焦燥の日々はなんなんだ

純粋なものは1つだけ 淋しさからは逃げれない
惑星の自転に意味はない 競争の次点に価値はない

靴投げ飛ばして明日を占った気になって
鬱混ぜ込ませて増した拍動で色が落ちる

あぁ
つまらない
くだらない
消えやしない
毎日を重ねる度に

あぁ
錆びついて
血反吐吐いて誰かを呪うほど強く
変わってく君も悪くはない全然

狂ったやつらは自分のこと
狂ったやつとは言わないだろ
あの頃信じたツァラトゥストラ
治してガタきてまた治して

天国も地獄もありはしない
とめどなく続く怒りの果て
いちいち全部言わなくていい
新式弐型 新しい日々だ

あぁ
つまらない
くだらない
消えやしない
毎日を重ねる度に

あぁ
錆びついて
血を吐いてでも誰かを呪うほど強く
変わってく君も悪くはないだろ



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新式弐型の一言メモ

深夜の静けさに潜む焦燥と反復する倦怠を鋭くすくい取った表現で、眠れぬ時間が心の機微を露わにしていました。過去には理不尽さや苛立ちを抱えていたことが示されており、当時は言葉に救いを求めた場面もありましたが、現在はそのもやもやを抱えたまま新たな日常へと踏み出そうとしているように思えます。機械的な比喩と生々しい感情が交差し、単なる嘆きに終わらない強度を生んでいました。語り口は時に荒々しく、時に冷静で、繰り返されるフレーズが逆説的に力を帯びていました。全体を通して、変化への希求と諦観が同居する複雑な心象風景が丁寧に描かれていて、耳を傾ける価値がある作品でした。
時速36km
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