少し寒くなったなぁ
君の声 いつもより小さくて
「二人で決めたことだからね」
どこへでも行けるんなら
真っ赤な電波塔へ 見上げる方の寂しさで
黙ってたけど、好きだったんだ
今さら遅いけどね
選んだ方へ 望んだ方へ
奇跡を拒んだ今日へ
あぁ。ごめんよ クレイジーブルース
ぼくはどうも、なんでこうも
生きているのに空っぽなんだ
あぁ。ごめんよ クレイジーブルース
少し寒くなったね
君の顔 思い出したりしてる
忙しい人たちの中に ぼくも埋もれて
奇跡を待ってるなんて、ばかだよな
[ Romaji ]
風が冷たくなってきて、胸の奥にひやりとした空間が生まれたように感じました。進むと決めた気持ちと、置いてきた想いが交差していて、言葉にできないもどかしさが静かに揺れます。以前は小さな奇跡に頼りたくなった夜もありましたが、今は自分の歩幅で前へ進むしかないと分かってきました。空っぽに見える時でも呼吸は続いていて、それが前進のしるしです。季節は確かに変わっていて、明日は少し軽く笑えると信じます。