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後書き|DUSTCELL 歌詞

後書き DUSTCELL
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「後書き」歌詞


[よみ:あとがき]
歌手:DUSTCELL 作詞:Misumi
作曲:Misumi
アルバム「碧い海」収録曲

スクロール:[遅] [中] [速]
サイズ:[あ] [あ] [あ] 配置:[左] [中] [右]
人といたい 近づかないで一人でいたい
僕が死のうとした屋上 錆びついた線路
空っぽ 怯え続ける毎日だ
絶望色の日々 対照 空の群青

忌まわしき出来事が
夜の底に足を連れ去った
でも死に場所はまだここではない
嗄れた声で叫べ
一度きりしかない人生の後書きは
まだ胸の中に

ペンを走らせる
あなたに読んで欲しい話がある
根腐れはするものか
吐き出し 涙に暮れても
この胸の想いは奪えない

顔も知らない人の
薄情な言葉に傷ついた
でも死に場所はまだここではない
不器用な声で謳え
未だ捨てきれない人生の後書きは
まだ胸の中に

旅路の果てに何が待つ
足がすくんでもその景色が見たい
まだ終われないよ
譲れない途絶えない
音が鳴り止まない

どうせ失った命だ
全てが報われる人生へ
心臓は生きろと脈を刻んでる
もう逃げるのは辞めた
作者は自分だ 他人じゃない
後書きはまだ胸の中に


後書きの一言メモ

人と一緒にいたい気持ちと一人でいたい気持ちが交互に顔を出す様子がやわらかく伝わりました。屋上や錆びた線路の暗い景色は重く響き、空の深い青が対照的に差し込む場面があり、気持ちが揺らぎました。過去に深く傷ついたことがあったのだろうと想像しましたが、それでも生き続けようとする意志が今も続いています。嗄れた声で叫ぶことやペンを走らせる行為に、逃げずに向き合おうとした過去が見えました。涙を流しながらも大切な思いを手放さなかった経験があって、だからこそ自分で物語を紡ごうと決めた強さが伝わります。足がすくむ瞬間があっても景色を見たいという好奇心が残り、心臓が生きるように鼓動を刻んでいる描写は力強く感じました。言葉は率直でやさしく、子どもでも場面を想像できるやさしさがありました。

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