ライカの一言メモ
夜空を見上げるような寂しさと、それでも前を向こうとする小さな勇気が混ざり合っていて、胸にじんわりと伝わりました。過去に抱えた重さが今も心の片隅に残っていたことがうかがえ、そうした経験が感受性を育てたのだと感じました。現在は見えないものを大切にしながら手を差し伸べ合う願いが強くて、誰かとつながりたい気持ちがはっきりしています。疲れたときにそっと寄り添う優しさが描かれていて、だからこそ立ち上がる力が生まれていました。言葉の選び方はやわらかくて分かりやすく、子どもでも想像できる情景が広がります。変わらないものはないと知りつつも、失ったものを思い出しながらも前へ進もうとする意志が感じられ、希望の光を探す姿が心に残りました。