ってゆーかの一言メモ
耳に入る声がたくさん重なって何が本当かわからなくなる場面が目に浮かび、昔は誰かの言葉に振り回されて迷ったことがありましたが、あのときの戸惑いが今も心の奥で小さく鳴っているのだと受け取りました。画面や周囲の声がまるで文字化けしたように届かないとき、自分の言葉で伝え直す大切さを改めて考えさせられます。隠れた主語を探して問いただすような真剣さがあり、痛みや悔しさや寂しさの区別がつかない瞬間にも正直であろうとする強さが感じられました。誰かの代わりに語るのではなく「私」がどこにいるのかを問い続ける姿勢は勇気が要るものでしたし、現在も自分を見つけようとする努力が続いていることが伝わってきます。たとえ言葉が滲んで伝わらなくても、自分の声で書き直すことを諦めないでほしいと静かに励まされた気持ちになりました。