あなたを愛して いるからなのね
飲むほど酔うほど 逢いたくなるの
手酌ぽつぽつ 重ねる私
夜に抱かれて 待っている
女ごころの 切ない願い
届くものなら 届くものなら
酔いしれたいの
あなたを愛して 泣いたりしない
運命(さだめ)と心に 誓った日から
涙ぽろぽろ 流して私
別れ話を したけれど
忘れられない 愛しい日々を
胸の芯まで 胸の芯まで
酔いしれたいの
あなたを愛して 苦しむのなら
それでもいいのよ これからだって
吐息ほろほろ こぼれる私
いつか幸せ 待っている
女ごころの 切ない夢が
叶うものなら 叶うものなら
酔いしれたいの
[ Romaji ]
夜にひとり杯を傾ける場面を想像して、切なさがじんわり伝わってきましたが、昔は涙をこらえられなかったことがありました。今はその経験を抱えながらも前を向こうとする強さが見えます。好きな人を思う気持ちが深くて、時には苦しくてもそれを大切にしている様子がやさしく伝わりました。言葉にできない願いを胸に秘めているけれど、未来に希望を持とうとする意志が感じられ、読む人の心にそっと寄り添う温かさが残ります。