オータムの一言メモ
夕暮れの冷たさが肌に触れると世界が少し静かになり、隣に誰かがいることの重さが伝わってきます。孤独を好きになれない気持ちはつらくて、でも同じ空気を吸っているだけでほっとする瞬間もありました。星がうっすら見える時間に、言葉がなくても息づかいでつながれることの大切さを知りました。手を伸ばせば届きそうで届かない距離に、やさしいもどかしさが残り、そんな夜を一緒に過ごせることが小さな救いに思えます。寒さに震えるときは、そばにいる人の存在があたたかい毛布のように感じられ、言葉にしなくてもいい夜があって、ただ隣で息を合わせるだけで十分だとわかりました。