虹|森山直太朗 歌詞

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虹 森山直太朗
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「虹」歌詞


[よみ:にじ]
歌手:

森山直太朗

作詞:森山直太朗・御徒町凧
作曲:森山直太朗・御徒町凧
広がる空に 僕は今 思い馳せ
肌の温もりと 汚れたスニーカー
ただ雲は流れ

煌めく日々に 君はまた 指を立て
波のさざめきと うらぶれた言葉
遠い空を探した

喜びと悲しみの間に 束の間という時があり
色のない世界 不確かな物を壊れないように隠し持ってる

僕らの出会いを 誰かが別れと呼んだ
雨上がりの坂道
僕らの別れを 誰かが出会いと呼んだ
時は過ぎいつか 知らない街で 君のことを想っている

風になった日々の空白を 空々しい歌に乗せて
未来を目指した旅人は笑う アスファルトに芽吹くヒナゲシのように

僕らの喜びを 誰かが悲しみと呼んだ
風に揺れるブランコ
僕らの悲しみを 誰かが喜びと呼んだ
明日へと続く不安気な空に 色鮮やかな虹が架かっている

僕らの出会いを 誰かが別れと呼んでも
徒に時は流れていった 君と僕に光を残して

NHK全国学校音楽コンクール中学の部課題曲
アルバム「風待ち交差点」収録曲
アルバム「大傑作撰」収録曲



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虹の一言メモ

空や風、花などの自然の描写が繊細にちりばめられていて、感情の揺れをやさしく包み込むような印象を受けました。出会いや別れ、喜びと悲しみといった感情が交差する中で、時間の流れが静かに語られていて、心の奥にある記憶がそっと呼び起こされるようでした。誰かとのつながりが過去になっても、その存在が今も自分の中に残っていることを感じさせてくれて、切なさと温かさが入り混じった気持ちになります。不確かで壊れやすいものを大切に抱えている姿が描かれていて、誰もが持っている弱さや優しさにそっと寄り添ってくれるようでした。日常の中にあるささやかな瞬間が、かけがえのないものとして浮かび上がってくることで、何気ない風景にも意味があることを教えてくれます。誰かの言葉や視点によって、同じ出来事が違って見えるという表現が印象的で、物事の捉え方ひとつで心の景色が変わることを感じました。
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