太陽を遮る自分の影が ただゆっくりと
うつ伏せの背中を滑り落ちてく 真昼の闇よ
Dark moon Dark moon
あなたの指先に唇をあて 夢中のままで
その心の海を泳いで行くの 波の彼方へ
Dark moon Dark moon
もっと近く もっと強く 引き寄せ合うの
焦げるくらい 求め合って 重なり合うの
Dark moon Dark moon
遥か昔 出逢っていた あなたと私
長い旅の果てに着いた 真昼の闇に
Dark moon Dark moon
Dark moon Dark moon
Dark moon
[ Romaji ]
影と光が交差する夜のような雰囲気が伝わり、静かに心が揺れる感覚を味わいました。暗さの中で近づき合う二人の距離感が細やかに感じられ、触れ合う瞬間の熱さと緊張が伝わってきました。夢の中を漂うような表現は不思議な浮遊感を作り、遠い昔から続いてきた縁を思わせる懐かしさも感じました。強く求め合う力がじんわり伝わり、同時に儚さや切なさもにじんでいて、読むたびに胸が静かに高鳴りました。昼の明るさと闇が一つになる場面は少し不思議で、それが魅力にもなっていると思いました。