芽吹いた気持ちはやっと空を見上げ
いつしかもっと届けたいと祈った
時間はかぎりあるから
街明かりが色づき始めて
自分だけじゃない気がした
それぞれの世界を生きているから
世界は輝いて見えるよ
君がいてくれるから
ぼくも笑顔でいられる
それぞれの世界を生きているから
その違いに苦しくなる
笑顔にできるかな?
頷く自分でありたい
君に寄り添っていたい
笑顔でいることで胸が苦しい(時もある)
でも笑顔じゃないのはもっと悲しい(そう信じて)
諦めないことって難しいよ
でもきっとそれが勇気だから
それぞれの世界を生きているから
世界はまた照らされていく
ぼくも君と同じ
笑顔でいられたなら
それぞれの世界を生きていても
この違いは滲み混ざる
一人じゃないと知った
だから踏み出したい
この手を握っていたい
(ほら、この世界はまだ輝く)
(ねぇ、君もだよ)
[ Romaji ]
芽生えた感情が空を仰ぐ描写に心が温まり、限りある時間を意識して誰かと分かち合おうとする誠実さが伝わりました。かつては戸惑いや不安に押しつぶされそうになった瞬間があっただろうと想像しましたが、今は違いを受け入れながら寄り添おうとする強さが育っているように感じます。笑顔でいることの重さと、それでも笑おうとする決意が同居しており、過去の迷いが少しずつ希望へと変わっていった過程が丁寧に描かれていました。互いの世界が滲み合う可能性を信じて一歩を踏み出そうとする意志が温かく、受け手の胸にそっと灯りをともすような優しさがありました。