ねぇ ありがとうは どう言えばいい?
それぞれ生きてきた君へ
ねぇ 揃わないね もどかしいね
なのに 大切なほころび
違う周波数 だからぶつかる
ここでチューニングしよう
この世界を変える音をさがしているよ
もっとわかりあえるかな
ほら今日までの欠片が結ぶkeynote
ぎゅっと 君が近くに 聴こえた
引き合わせられた運命でも
理由は僕等しか知り得ない
不安も心細さも
この声が照らすから
ほら 夢みたいだね?
目を合わせて
音重ねてみて
きっと今だけだ この気持ちは
声が音が(夢が)混ざりあって
また生まれゆく
きっと苦しくて もっと楽しいよ
ねえ、行こうよ
この瞬間を 終わらない歌にかえよう
今がこんなに愛しいと思えたから
この世界を変える音をさがしにゆこう
もっとわかりあえるまで
ほら今日からは僕等が結ぶkeynote
ぎゅっと どこまでも響いてゆけ
響いてゆけ
[ Romaji ]
異なる響きを合わせていく試みが生き生きと伝わり、互いの距離を音で埋めようとする誠実さに心が動きます。過去にはすれ違いや戸惑いがあっただろうと想像でき、そうした時間を経て今は声を重ねることに価値を見出しているように思えました。揺らぎや不安を抱えながらも、少しずつ調律を続けて確かな共鳴をつくろうとする意志が感じられ、聴く側の胸に静かな励ましを届けます。言葉と旋律が交わる瞬間に希望が差し、前へ進もうとする力が湧いてくるのが嬉しいです。