赤く染まる信号機はひとりぼっち
僕のこころのように
それは言葉や記号じゃあない
さみしさというスペース
いつだって夜に描く
見えないもの消えないもの
偶然のキャンバスに落とす色 蒼い青
言えない過去や癒えない傷を
お揃いの秘密にしたい
君と出逢った場所が僕の世界の真中
全部夜のせいにして忘れてしまいたいのに
目を閉じても君の残像が揺らいで眠れない
今もまだ広がっている僕だけの宇宙がある
星と星を線で繋ぐように
明日になればまた
ハロー ハロー
いつだって僕たちは
ただ自由を求めるでしょう
幻想のシグナルに灯す色 赤い炎
月の風に誘われて明かりのない場所まで行こう
夜が明けるその前に 君とふたりで
やがて世界は愛に満ちていく
綺麗な色に染まっていく
自由の方へ歩んでいく
これが夢だと気づいたとしても
そばにいて
全部夜のせいにして忘れてしまいたいのに
目を閉じても君の残像が揺らいで眠れない
今もまだ広がっている僕だけの宇宙がある
星と星を線で繋ぐように
明日になればまた
ハロー ハロー
[ Romaji ]
信号機の赤色や夜空の蒼といった色彩豊かな描写が、心の空白や孤独感をより鮮明に際立たせています。消えない傷やお揃いの秘密を共有し、夜の静寂を味方につけて二人だけの宇宙を広げていく様子がとてもロマンチックでした。世界が愛に満ちていくことを願いながら、自由を求めて歩き出す姿には、明日への確かな予感を感じます。目が覚めて夢だと気づいても、隣にいてほしいと願う切実な想いが、夜明け前の空に響く挨拶のように清々しく広がっていきました。