きっとコースターの一言メモ
色彩が弾けるような世界観が続き、日常の重さを一瞬だけ忘れさせてくれる軽快さが心地よく響きました。過去には似たように気持ちが沈んだ日があり、そのときは前を向く余裕がなかったことを思い出しましたが、今は小さな楽しみを糧に気分を立て直す力強さが描かれているように感じます。遊び心を散りばめた表現が続き、気まぐれなリズムが気分をふわりと浮かせてくれるようでした。迷いを抱えながらも、好きなものに素直であろうとする姿勢が温かく、日々の疲れをそっと包み込むような優しさがあります。くるくると巡る情景が、今この瞬間を楽しむ大切さをそっと示しているようで、読み終えたあとに軽やかな気持ちが残る作品だと感じました。