虹|くるり 歌詞

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虹 くるり
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「虹」歌詞


[よみ:にじ]
歌手:くるり 作詞:岸田繁
作曲:岸田繁
丘の向こうから
羽のないかげろうが
虹を下さいと水芭蕉呼んでいる

里に下りました
足跡が消えてゆく
君は藍染の空の上で呼んでいる

錆びた線路際 涙枯れた六地蔵
何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない

峠の小さな
岩の上に立ちました
虹は見えないが遠く空は燃えている

錆びた線路際 涙枯れた六地蔵
何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない

舟に灯をともし
浜木綿は揺れている
丘の向こうから君は僕を呼んでいる

錆びた線路際 涙枯れた六地蔵
何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない

アルバム「ベスト オブ くるり/TOWER OF MUSIC LOVER」収録曲
アルバム「くるりの20回転」収録曲



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虹の一言メモ

失われた風景の中を彷徨いながら、遠い場所で呼ぶ誰かを探し続けるような、不思議な郷愁を感じました。線路際や野原といった静かな情景が、戻ることのできない時の流れを象徴しているようです。虹が見えなくても空が燃えているという描写に、絶望だけではない力強い生命の輝きを見出しました。
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