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しゃくなげ峠|朝花美穂 歌詞

しゃくなげ峠 朝花美穂
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「しゃくなげ峠」歌詞


[よみ:しゃくなげとうげ]
歌手:朝花美穂 作詞:もず唱平
作曲:宮下健治

スクロール:[遅] [中] [速]
サイズ:[あ] [あ] [あ] 配置:[左] [中] [右]
山裾の紅い燈(ひ) 指差す憂(うれ)い顔
あれが 私(あたし)の居たところ
ポツリと洩らした遊女は二十歳
故郷(くに)はどこだと問うのは男
無いのと一緒と答える女
あゝ みちのくの しゃくなげ峠

身の上を語るの 止(よ)そうかお互いに
生まれ在所に居たときも
いゝこと一つもなかったからね
涙堪(こら)えて手を引く男
何(なん)にも云わずに頷く女
あゝ みちのくの しゃくなげ峠

道行は不承知 止(や)めろと 蜩(ひぐらし)が
声を限りに啼くけれど
聞き分けない子の 覚悟の二人
死出の旅路を厭(いと)わぬ男
心を任せて紅差す女
あゝ みちのくの しゃくなげ峠


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