過学習 / Ado 歌詞

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過学習 / Ado
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過学習 歌詞


[よみ:かがくしゅう]
歌手:Ado
作詞:伊根
作曲:伊根

救ってよ、アナタが
見えないものが見えて気づいていく頭が
誰にでもなろうとする

それは自供か? “口ばっか愚痴ばっか”か?
“憂いて泣きそう”か?
眠らずにいたって逃げられん内省

気づいてるか、アナタは?
縋ってんのは何だ?
正義の体、見下す眼
“暇で空っぽ”なだけだろ
救ってやんなきゃな、報いてやったらば
アナタ知ってる? “正しい”って

この街の語り部に混ざって歩いていこうぜ
寄る辺ない呪いを祓う前に

もう全部聞いてらんないわ
この歌詞書いたのは誰なんか?
自分以外が言うようだ
これは誰の思い

私の私にアナタ方が何をできるって?
ただ応えが欲しいんなら語らせよう
まあまあ、誰も見てねえが

ツクってるアナタが向かってんのは何だ?
0時の線寝過ごして
どこまで行ったら明日だろう
「救ってやったんだから好いてやったんだわ」
アナタ知ってる? “優しい”って

この街は優しくて良い
無関心で進もうぜ
寄る辺ない呪いを呪う前に

「もう何も決めらんないわ」
「今グダってんは誰なんか?」
晴らすべきなら
「私たちは」で声をあげんだよ

私の私にアナタだったら何ができるって?
ただ応えが欲しいんなら測らせよう
まあまあ、誰も見てねえが

気づいてんだったな
主体性とは何だ
正義の命に目眩んで
底まで空っぽだ

もう何も見てらんないわ
塞ぐカーテン 箱ん中
ここからアナタに聞こえるよう

私の私に私だったら何ができる
ねえ、まだ応えが欲しいんなら揶揄えよ
まあまあ、誰も見てねえが

アルバム「狂言」収録曲


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過学習の一言メモ

鋭い問いかけが次々と突きつけられ、自己と他者の境界が揺らぐ感覚に引き込まれました。観察眼は冷たくもあり、かつて抱えていた違和感を思い出させる場面があって、当時は言葉にできずにいた感情がここで鋭く言語化されていると感じました。現代の空虚な正義や見せかけの優しさを嘲るような語り口は痛快で、同時にその裏にある疲弊や孤立も透けて見えます。反復される呼びかけや皮肉めいたフレーズがリズムを作り、読み手の注意を巧みに攫っていきます。主体性や応答を巡る問いは簡単に答えが出るものではなく、過去の自分と向き合う作業が必要だと示唆しているようでした。結論を急がせない余地を残しつつ、鋭利な言葉で現状を切り裂く力強さが印象に残ります。
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