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「犬じゃらし」歌詞


[よみ:いぬじゃらし]
歌手:

RADWIMPS

作詞:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎
この言葉ばかりに頼り切った日々が
名もない世界の鍵を閉めたんだ

明日の意味や色さえ3秒で
変わり続けるこんな僕なのに

いざ僕らで行こうぜ 「はじめまして」の今日へ
ドレスコードは君も知らない 君だけさ

僕らで行こうよ 半径「僕と君」の間に
何個真新しい今日を 描いてみようか

騒ぎたてるほど不幸じゃない毎日と
聖者になれるほど幸福じゃない毎日を

ある朝アラームに笑われた気がした
シャワーの音に憐れまれた気がした

いつか僕らで行こうぜ 君ん中へ行こうぜ
名前なんて一つも付いていないもんで できた世界へ

何百回だって いっそ何万回だって
はじめましての「ただいま」「おかえり」を言い合おうよ

触れるくらいの幸せ抱っこして
背負えるくらいの悲しみおんぶして

歩き続けてく日々でもたまに
名もない世界の鍵を開けようよ

いざ僕らで行こうぜ 「はじめまして」の今日へ
ドレスコードは君も知らない 君だけさ

僕らで行こうよ 半径「僕と君」の間に
何個真新しい今日を 描いてみようか

遥か遠くの彼方 ばっかりに憧れは
向かって行くけど それでも僕は

あなたっていう光が 放射状に放つ重力に
引っ張られて 今日もいるよ 君の横に

僕はいるよ

アルバム「FOREVER DAZE」収録曲



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犬じゃらしの一言メモ

言葉だけに頼って閉じてしまった世界の扉を、そっと開けてくれるような優しさを感じました。日々の色や意味がすぐに変わってしまう不安を抱えながらも、二人で新しい「はじめまして」を何度も作ろうとする気持ちが温かくて、心が和みます。過去には自分の居場所がわからず戸惑ったことがあっただろうと想像し、その経験が今の慎ましい好奇心を育てたのだと考えました。今は触れ合える幸せを大切にし、悲しみも分け合える覚悟が見えます。遠くばかりに憧れる気持ちもあったはずですが、隣にある光に引かれてそばにいる選択をした強さが伝わってきました。言葉はやわらかくて素直で、時に力強く響き、日常の中に小さな冒険を見つける楽しさを教えてくれます。何度でも新しい今日を描こうとする約束が希望に満ちていて、肩を並べて歩くことの価値が静かに胸に残りました。
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