人の幸せ ふしあわせ
乗せて流れる 浮き世川
無理に笑えば 涙がにじむ
ままにならない ことばかり
ひとり浮草 ひとり浮草 はぐれ花
愛し過ぎたら 背を向ける
夢は儚(はかな)い おんな川
胸にしまった 面影そっと
写す夜更けの 路地灯り
女哀しい 女哀しい はぐれ花
逢うも別れも 運命(さだめ)です
情け通わぬ 恋の川
たった一度の 人生ならば
せめて笑顔で 春を待つ
明日(あす)に咲きます 明日に咲きます はぐれ花
[ Romaji ]
流れる川のようにままならない人生を、はぐれ花として凛と生き抜こうとする女性の覚悟に打たれました。愛しすぎたゆえの別れや夢の儚さを抱えつつ、笑顔で春を待とうとする強さが尊いです。夜更けの路地灯りに面影を映しながらも、明日への希望を捨てずに咲こうとする姿に、大人の女性の哀愁を知りました。