握りしめた手が 何か言う
駆けだせば 間に合うさと
コンビニで雑誌 立ち読みしてた
昨日の僕に Bye-Bye
走り出した 街の音は
歓声のよう
サクラ咲ケ 僕の胸のなかに
芽生えた 名もなき 夢たち
振り向くな 後ろには明日はないから
前を向け
駅前で誰か 歌ってる
それは君の好きな歌
遠く離れても 決して消えない
だから別れじゃない
いつかふたり 望む場所で
めぐり会いたい
サクラ咲ケ 君の胸のなかで
揺れてた 小さな 蕾よ
負けないように くじけないように今
歌うから
未来なんてさ すぐに変わる
変えてみせる
「右へならえ」から踏み出すこの一歩を
打った点が分ける結果 陰と陽
だから知っとこう 生きるヒントを
かすむ蜃気楼すらも掴む勢い
今蒔けば種 花咲かす
やった後言うなら まだ分かるんだ
そう そりゃ時間なんてのはかかる
春には 大きな花を咲かす
めぐり会いたい 必ず
サクラ咲ケ 君の胸のなかで
揺れてた 小さな 蕾よ
負けないように くじけないように今
歌うから
サクラ咲ケ 僕の胸のなかに
芽生えた 名もなき 夢たち
振り向くな 後ろには明日はないから
前へ 前へ
[ Romaji ]
見慣れた通りを離れて一歩踏み出す場面が目に浮かび、懐かしい日々とこれからの不安が同時に胸にのしかかるように感じました。仲間と過ごした何気ない時間が宝物のように思えて、ふと笑みがこぼれる一方で独りで進む道に緊張も覚えました。時間の流れが早くて戸惑う気持ちや、若さゆえの未熟さを振り返る照れくささが素直に伝わり、過去を抱きしめて前を向こうとする決意が伝わりました。夕暮れの光がやわらかく差し込む情景は心を落ち着け、消えかけた夢が再び色づくような期待が湧きました。周囲の目を気にして迷っていた自分に優しく寄り添いたくなり、完璧でなくても歩き続ける価値を思い出させてくれました。列車の窓から流れる景色のように過ぎ去る日々を受け入れつつ、新しい場所へ向かう勇気が生まれ、また誰かと笑い合える日を信じて進みたくなる気持ちになりました。