歌詞ナビ > Raglaia > Strings of Fate
細い腕は夜の空を掻(か)いた暗い道を少しずつ歩む
差し込まれた光の絲(いと)へと触れてみれば鼓動(こどう)が聴こえた
指に絡(から)み、引き寄せられていく音に委(ゆだ)ね、誘われるまま
辿(たど)り着けば、樹(いつき)は息吹(いぶ)いて絡(から)み合った紲(きずな)は紐解(ひもと)かれ
ゆくりなく巡り合い、必然に
運命(さだめ)の刹那(せつな)は絲(いと)の結び目月日で色褪せ、消え逝(ゆ)こうとも紡(つむ)いだ奇跡の印は遺(のこ)され束(たば)ねた思いは永遠(とわ)にいつまでも
変わらずに輝きは終わらない
運命(さだめ)の刹那(せつな)は絲(いと)の結び目月日で色褪(いろあ)せ、消え逝(ゆ)こうとも紡(つむ)いだ奇跡の印は遺(のこ)され束(たば)ねた思いは永遠(とわ)にいつまでも
アルバム「Creation」収録曲
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