歌詞ナビ > 藍坊主 > 春の覚書
境界線の向こう 鳥の涙が 生きとし生けるもの全てに とけ込んだ海岸線は今日も 泡にまみれて そう バクテリアの夜に
注ぎ込んだ春風が きっとすべてを戻すでしょう注ぎ込まれたその春は いつか私を作るでしょう
完成品になった人工知能が現れたら 僕は僕は何を たずねよう
空の色 春のさえずり 時計の針の向き 憎しみと愛しさの間 膨らんだこの鼓動
発狂してる ゆれるゆれる肩を 配送しろよ ゆれるゆれる空へ変装してる 固い固い水に 賛成してる おれはおれは馬鹿だ
アルバム「ココーノ」収録曲
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