歌詞ナビ > 見田村千晴 > 妄想と現実とチョコレート
ある日僕は夜に言った“妄想をここへ連れてきてよその顔はきっと無責任だろうほらやっぱりって笑いたいんだそして 話の分かる奴ならばその持て余した自由を少し分けてもらうんだいいだろ?”
あぁ あぁ...
またある日僕は夜に言った“現実をここへ連れてきてよその顔はきっと滑稽なんだろうほらやっぱりって嘆きたいんだそして 話の分かる奴ならばその信念に少しユーモアを与えるんだいいだろ?”
現れた妄想と現実はとてもよく似た顔をしていた僕を哀れむように 優しく 優しく微笑んだ 僕は泣いてた
最後に僕は夜に言った“チョコレートを一つ僕にちょうだいその味はきっと平凡なんだろうほらやっぱりって安心したいんだそして 話の分かる君ならばその大げさなプライドに僕とおそろいのヒビを入れたいんだいいだろ?”
朝 どこ?
アルバム「ビギナーズ・ラック」収録曲
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