岩出和也「北のとまり木」歌詞

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北のとまり木 / 岩出和也

「北のとまり木」歌詞

歌手:岩出和也
作詞:仁井谷俊也
作曲:徳久広司

とまり木づたいに 女は来たという
ボストンバッグに 過去(むかし)を詰めこんで
冬の終わりの 港町
薄いコートじゃ 寒かろに
どこか寂しい 横顔みせて
あおる火の酒 北のとまり木

おんなじ匂いの 似た者同士だと
慣れない手つきで チロリの酒を酌(つ)ぐ
泣いているよな すきま風
不幸つづきの 細い肩
そっと隠した 指環のあとが
やけにせつない 北のとまり木

凍てつくガラスの 窓には暗い海
轟(とどろ)く海鳴り 夢さえ遠ざかる
桜舞い散る 季節まで
ここにいたいと 微笑(わら)う女(ひと)
俺のこころに ランプのように
揺れる恋灯(ともしび) 北のとまり木


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1 神戸の女雨の神戸で 女がひとり 濡れて凍える トレンチコート
2 哀愁のリラいくつ季節が 流れても 花の香りは そのままに…
3 恋灯り左手指輪の 白い跡 どこではぐれた 幸せに
4 あなたがそばにいた風に吹かれて 振り向けば いつもあなたが そばにいた
5 北のとまり木とまり木づたいに 女は来たという ボストンバッグに
6 愛を消さないで夢をひととき 見させたあとで 背中冷たく 向けるひと
7 陽だまりの花どんな夢より 幸せよりも おまえがそばに いればいい
8 男の大祭り〜だんじり雨も小降りに 夜が明けるころ 無事を祈って 宮参り
9 おまえにやすらぎを幸せこぼれる 指先みつめて おまえはひとりが
10 やすらぎの酒場夜更けの 店の灯りの寂しさに 男心が つらくなる
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