ホーム > MAMALAID RAG > 花火 歌詞
自転車を漕いで ふたり観に行ったねお祭りの花火 十七のあの夏きみといるだけで 少し切なくてはしゃぐ声たちが 夜に響いていた
触れたものはみな 永遠と思ってたでもいつか消えることそれもわかっていた
夜空いっぱいの花火ふたり見上げたねまぶしい きらめきがきみの顔染めるいま あの日に戻りたい
いまでも繋いだ きみの手の温度ふと思い出すよ 雨の日の夜に僕らしく生きる それができなくて急かされるように 走り続けてきた
自分だけの夢を 手探りでさがしてたあの頃のきみとまたもう一度語りたい
時がきみを変えて僕は立ち止まるあの夏のように夜空見上げてる今もきみを想ってる
アルバム「OVERTURE」収録曲
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