歌詞ナビ > Eenai; > 鱗雲を染め
立ち眩む様な陽射しありふれていた日々を君の隣で
乾く足音幾つ翳す手のひら君の声
浮かぶ情景は幾度伝う高揚に充てがう感情まだ知らない
故に九月の寒さはあどけない春のそれとは真逆で私の気持ちとも裏腹だ染まれ彩度を失う季節に向けて孕んだ思い出散りゆくと知って何故
少し逸らした視線の先に何が見えた季節のようにもう一度何度でも巡る巡る巡る巡る巡る
故に九月の寒さはあどけない春のそれとは真逆で私の気持ちとも裏腹だ染まれ彩度を失う季節に向けて孕んだ思い出散りゆくと知っても尚君を探している
アルバム「流れる」収録曲
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