ホーム > くじら > 四月になること 歌詞
春になれば僕ら離れ離れだ命を燃やして花曇りの下終わりに向け急ぐ様な生き方はとても、とても綺麗でした
綺麗な物しか、意味を持つ物しか生きていけない世界では汚れたものが目に付くから僕らお互いを見つけられたんだろう
春になれば僕ら離れて離れだ命を燃やして花曇りの下灰になる あなたを静かにずっとただ見ていたまたどこかで会おうね繰り返している、煤けていく日々を
暗くて怖くて当たり前だとしてそれはあなたの世界でしょ?誰も助けてくれないならいいよいつまでも独りで寝てるよ
春になればどこかへいってしまうな命を燃やして月のない夜に春の花が風に揺れ前が霞む立ち尽くしていた
春になれば僕ら離れ離れだ命を燃やして雪はもう溶けていって夜の光をいれない君の部屋の隅で泣いた日のこと、忘れてなんかいないよまたいつか、飲みにいこうぜ
アルバム「生活を愛せるようになるまで」収録曲
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